観た聴いた」カテゴリーアーカイブ

観た聴いた。人生の糧。

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Beats Rhyme & Life

Amazon Prime Videoで視聴。邦題『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ -ア・トライブ・コールド・クエストの旅-』

A Tribe Called Questの結成から解散までのドキュメンタリー。生い立ち、愛憎、再集結。Jungle Brothers, De La Soul, A Tribe Called Quest を軸とする “Native Tongue”旋風は現実と同時進行だったので熱くなりました。関係者でも無いのに観てて「がはは。参ったか!」と言いながら快進撃部分を楽しみました。

しかしその後の愛憎はグループゆえ仕方ないとは言うものの、裏ではこんなことも。。と思うと悲しいもんですね。Jarobiは離脱後もずっとサポートしてたとは知らなかった。そしてドキュメンタリーでは結末まで描かれませんが Phifeの死へ繋がるもの。自然と目頭が熱くなりましたよ。(2012年公開作品です)

コメント陣も凄い人たちが勢揃い! 現人神”Kool DJ Red Alert”を始め、売れっ子”Pharrell Williams”、、あとは実際に観て驚いて下さい。「いいひとだった」一辺倒では無いところが現実味が強いですが、なにしろ愛憎劇が痛すぎます。

またあの頃に戻り ATCQ前期三部作を聞き直してみようと思います。ずっと”Ali Shaheem Muhammad” だと思ってたのに “Ali Shaheed Muhammad”が正解のようでした。

古事記 (里中満智子)

古事記 – 里中満智子 (上下巻)

古事記 (里中満智子)

古事記 (里中満智子)

里中満智子さんの古事記(上下巻)も文庫本化され買い込んでいました。PCデスクに1年間弱ずっと積んでおいたら下にあった線香の匂いが染み付いちゃいましたが。。

巻頭ではっきりこれは里中満智子版の解釈だと宣言し、その方針も明言してるのが 清いと言うか好感が持てました。相変わらず丁寧で、情報量も多いです。古事記のマンガ版は数多くあり、市民図書館にあるものは(おそらく)全て読んでるはずですが、うん、これが一番しっくり来ました。

“古事記(ふることふみ)” の”上巻(かみつまき)” は、”天国(あまつくに)” の神々の話、”中巻(なかつまき)” は、神武天皇から “倭建命(やまとたけるのみこと)”に通じる神話、”下巻(しもつまき)” は、仁徳天皇以降のドロドロとした政治(というか戦い) の話。やはり読んでて楽しいのは神話ですね、他の物語でも現世に近付くにつれバトル物が増えドラマ性が小さくなりますね。

この本もそうですが興味があればコメント欲しいなー。可能ならお貸し出来るよう頑張りまーす。ちなみに両方とも初版第一刷でした。

マンガ旧約聖書(文庫) 里中満智子

マンガ旧約聖書

マンガ旧約聖書(文庫) 里中満智子

マンガ旧約聖書(文庫) 里中満智子

里中満智子さんの「マンガ旧約聖書」シリーズ読了です。単行本は図書館で読んでいたのですが、文庫本されたと聞き BOOK OFFで中古本の網をしかけていたらようやく3巻ともあつまったので改めて購入しました。

おなじみのエピソードが並ぶのですが、まとめて読むとこれがなかなか圧巻です。って言うか前に読んだときの印象とか カンペキに忘れちゃってる自分がスゴイ!

第1巻は創世記(アダムとイブからイスラエル十二支族まで)。第2巻は出エジプト記。第3巻は身内のゴタゴタからダビデ王、またゴタゴタがあって旧約聖書の終わりまで。

物語としてのクライマックスは出エジプト記でしょうが、第3巻はもうドロドロの世界。なーんとなく現代社会まで繋がってるのは興味深いところ。

著者本人も言ってますが、現存する旧約聖書ってのは無く 全てが写本だったり口頭伝承によるもの。ノイズも乗るが新しいドラマも加わると考えれば、それぞれの解釈があって当然ではないでしょうか。そんな中で里中版は読み物として最高の物語性で入門用としては十分楽しめるバージョンだと思うのよ。試し読みしてみたい方は是非コメント下さい!

Big Daddy Kane

Big Daddy Kane

Big Daddy Kane

Big Daddy Kane

Big Daddy Kane… この人も “天才”と言って良いでしょうね。Rapのスキルの高さ、キャラクター作り、人脈、運の強さ、どれも超一流。間違いなく私の人格形成に大きな影響を与えた1人です。

改めてジャケ写真並べてみると、スカしっぷりが凄いですね、男汁! ’90年代万歳! ネタ使いもスカしてます。

今日の午後は 作業の片手間に彼のPlaylistを作っていましたよ、1曲1曲吟味し懷かしさを噛みしめながら。まるで中高生時代にダブルデッキのテープレコーダーでオリジナルテープを作るように、今どきの中高年はSpotifyのPlaylist作りに勤しみます。

このリストに 映画”Juice”のサントラに収録の “Nuff Respect”を追加で完成! 久し振りに良い汗かいたー。。

Country Living

The Mighty Diamonds – Country Living (1975)

Country Living

Country Living

初夏バンザイ!! 気持ちの良い気候です。市役所に向かうクルマで掛かった曲は「The Mighty Diamonds – Country Living(1975)」です。オリジナルは The Stylistics(1971)ですが、個人的に馴染みが深いのは The Mighty Diamonds版。

“JetStar Reggae Hits volume 2”にも収録されてました。volume2は 1987年発売だったようですが、当時は初回入荷分を買い逃すと再入荷はほぼ見込めない状態だったので、どうやって手に入れたか思い出せません。

Ariwaレーベル(Mad Professor)さん家の Sandra Crossバージョン(1996)も有名ですね。しかし3曲ともテンポが全く違います。こちらは超ゆっくり。これもまた秀逸すぎ。

都会の生活に疲れ、おさらばして地元に帰る物語なのですが、歌詞もそれぞれローカライズ(笑)されています。

The Stylistics(US)版:
「I said goodbye to New York City…」

The Mighty Diamonds(Jamaica)版:
「I said goodbye to Kingstone City…」

Sandra Cross(UK)版:
「I said goodbye to London City…」

そして私は窓全開で吉幾三風に
「I said goodbye to 東京 City…」とねー。

グッバイしてから20年以上経ちました。雪は多いけど食べ物の美味しい Country Livingです。満足しています。子供たちも将来満足してくれるかなあ??